まずは不足している栄養素を補うこと。

今の日本人の食生活というのは、カロリーは十分摂取できてはいるが、栄養不足だといわれていますよね。特に足りないといわれているのが、ビタミン、ミネラル、食物繊維です。

これらの栄養素は摂取した糖や脂肪をエネルギーに変換するために必要不可欠なうえ、有害物質や毒素から身体を守り、排出する免疫系や解毒系を活性化させるためにも重要になります。

解毒を促してくれる栄養素・食材一覧

解毒効果(=キレート作用)のある有効成分を多く含む食材を集めてみたいので、参考にしてね!

女の子

ケルセチン

血中で重金属を捕まえるほか、抗酸化力が高く、過酸化物の生成も防いでくれます。

グルタチオン

含硫アミノ酸を含むペプチド。肝機能をアップさせるだけでなく、みずから毒を捕まえる。

ポリフェノール

強い抗酸化力で活性酸素を除去。過酸化物の生成も防いでくれます。

ビタミンC・E

強い抗酸化力で活性酸素を除去。過酸化物の生成も防いでくれます。

硫黄化合物

ツーンとしたニオイ成分。肝臓の毒だし効果を高める。

食物繊維

毒を絡めとって、便と一緒に排出。腸内環境の改善効果も高い。

オリゴ糖

腸内で善玉菌のエサになり、毒素や老廃物を溜めこまない腸内環境をつくる。

カリウム

利尿作用があるミネラルで、毒素を含む尿の排出を促進する。

クロロフィル

緑の色素成分。ダイオキシンを排出する働きがあるとか。

食材の解毒作用というのは、主に3つ。「毒を捕まえてくれる」「肝機能や腸内環境を整えて解毒力をアップさせる」「毒素を出す」です。 これらをまとめてキレート作用というわけですが、上記で紹介した有効成分を多く含む解毒パワーに優れた食材をランキングにすると以下の通り。

解毒パワーに優れた食材ランキング

第1位ホウレン草迷ったらとりあえずこれでOK!
第2位タマネギ色んな料理に使えますよね。
第3位トマトリコピンという成分が今注目されてますよね。
第4位リンゴアンチエイジング効果も高いです。
第5位ニンニク活力の源でもあります。
第6位アボガドやるなーアボガド。

肝臓の解毒作用をサポートしてくれる食材一覧

体内の解毒器官というのは、肝臓と腸の2つが主なわけですが、腸をサポートするものは乳酸菌やら食物繊維、オリゴ糖というのは有名ですから説明は省きます。 では肝臓は?というとほとんどの人は知らないんじゃないかと思います。

ということで以下のランキングをチェック!

肝臓で働く解毒酵素(GST)を活性化する食材ランキング

第1位ワサビ断トツで1番です。
第2位ラディッシュ二十日大根ともいいます。赤い小ぶりのカブのようなもの。
第3位タマネギここでも存在感をみせますね。
第4位小松菜緑黄色野菜のなかでも栄養価は抜群です。
第5位春菊漢方の世界でも珍重されてます。「食べるかぜ薬」とも。
第6位クレソン洋食屋の付け合せ野菜によくは行ってます。ピリッとした辛みが特徴。

いかがでしょうか?

ワサビが肝臓の解毒を助けるということを知っている人は多くはないでしょう。お刺身、そば、寿司etc...あまりワサビを入れる場面というのは、 思いつきませんが、解毒が気になる方はもっと積極的にワサビを使ったほうがいいかもしれませんね。

基本的には野菜をしっかり食べるということがそのまま肝臓や腸の解毒作用を高めるということだということです。 ただ、悲しいかな現代日本人は野菜不足ですから、そのせいで、解毒も滞って毒素や老廃物が蓄積されていると考えられるわけです。

最近はスムージーがブームになっていますが、これはすごくいいことだと思います。これまで野菜不足というと市販の野菜ジュースや青汁なんかを飲んできたという人が多いと思うんですが、 食物繊維が排除されているものもあって、解毒効果という点ではイマイチなものが多かったんですね。

※メーカーによっては野菜や青汁の栄養の吸収率を良くするために食物繊維を取り除いているというところがあります。 必ず購入前に食物繊維の量は確認しておきましょう。

しかし、スムージーは自作の場合、食物繊維がしっかり摂取できますからこれは野菜や果物の食物繊維をそのまま摂りいれることができます。 もちろんまずくて続けられないというのでは意味がないんですが。

解毒(デトックス)の今

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